「幻緑の双月/母なる聖域」考察
今日はもうちょっと書きます。馬太郎です。
今回も新カード紹介です。
いやー、夢の最&強すごいな。(棒読み)
「幻緑の双月/母なる聖域」です。
この流れ…タカラトミーさんは
かつてのビーストフォークデッキを復活させようとしてますね。
・クリーチャー面
昔からいる2コストのマナブースト要員です。
ジャスミンなどと違い、手札をマナにおくことで場に残ります。
この効果は任意なので、しなくても大丈夫です。
手札を減らせるのを活かして赤緑轟轟轟に入っていました。
・呪文面
こちらも昔からある。非常に強力なカードです。
自分のクリーチャーを一体マナに置いて、
その後マナの枚数以下の進化クリーチャーをマナから出せます。
使い道は多岐に渡ります。
ドルバロムをだしたり、
キリコキュービックをだしたり、
ファンデッキにもガチデッキも入る、強力なカードです。
ツインパクトすべてに言えることですが、
クリーチャーサーチで持ってこれるのもうれしいですね。
・総合的に
これまで
「母なる聖域打ちたいけどマナに送るクリーチャーがいない!」
「打っても出したい進化がマナにいない!」
となっていたのが、
これ一枚で片付きます。
クリーチャー面と呪文面が噛み合った非常に強力なカードといえます。
以上、今飲んでいる牛乳の消費期限が一ヶ月越えており震えている
馬太郎でした。(長い)